幼児を相手にイベントスタッフのボランティア。

ナゴヤドーム株式会社事業推進部様のご厚意により、ナゴヤドームで開催されるイベント「ハッピーママフェスタ」のボランティアに参加致しました。ボランティアの内容は、幼児がおこなうランニングバイクカップでの幼児の誘導や対応です。

 

2017/2/26


実施内容

<目的と進捗>
ナゴヤドーム株式会社がおこなうナゴヤドームでのイベントに、ここ数年、毎年ボランティアとして参加させていただいております。生徒たちも地域の方々と交流を通してコミュニケーションの取り方などを学んでいます。今年も参加させていただきたいと、ナゴヤドーム株式会社様に伝えたところ、快く承諾していただきました。
<当日の様子>
2月26日(日)午前8時45分、ナゴヤドームの2番ゲート前に集合。ナゴヤドーム事業推進部の加藤美紅さんより、本日おこなうボランティアの内容の詳細を教えていただきました。「ハッピーママフェスタ」というイベントで、幼児を対象とした「ランニングバイクカップ」を実施中、第一学院高校の生徒は、幼児の相手や誘導などをしていただきたいとおっしゃいました。まずは、9時過ぎから「ランニングバイクカップ」の幼児への参加賞の景品を袋で渡すので、袋詰め作業をしていただきたいとのことで、生徒たち全員で袋詰め作業をおこないました。その後、幼児たちのランニングバイクのレースが開催されました。第一学院の生徒たちは、スタート地点でスターターの役割をし、ゴール地点ではレースに参加した幼児たちを順位ごとの場所に誘導しました。第一学院の生徒たちも幼児たちと一緒に触れ合い、楽しい時間を過ごしました。
<事後学習>
ボランティアが終わったのが午後の3時半。皆で集まって、今回のボランティアの振り返りをおこないました。
<生徒たちの意見や感想>
・「3歳児や4歳児の子どもたちと接して、彼らがとても可愛くて非常に心が癒される時間となりました」(高校3年生女子)。
・「第一学院で、さまざまなボランティアをやってきましたが、もうすぐ卒業するので今回が高校生活最後のボランティアとなりました。感慨深いものがありました」(高校3年生男子)。 

イベントスタッフの方を囲んで、生徒たちと記念写真。
イベントスタッフの方を囲んで、生徒たちと記念写真。
ナゴヤドームの外観。
ナゴヤドームの外観。
参加賞の袋詰め作業。
参加賞の袋詰め作業。

幼児たちのレースのスターターに。
幼児たちのレースのスターターに。
幼児たちのレースのスターターに。
幼児たちのレースのスターターに。
ゴールでレースに出た幼児たちを誘導。
ゴールでレースに出た幼児たちを誘導。

ゴールでレースに出た幼児たちを誘導。
ゴールでレースに出た幼児たちを誘導。
イベントに来たゆるキャラを囲んで記念写真。
イベントに来たゆるキャラを囲んで記念写真。

所感

3年生にとっては、今回が高校生活最後のボランティアとなりました。ボランティアを通して自己成長してくれた生徒もいます。これからも生徒たちの自己成長を促すボランティアを提供していければと思います。

主催団体・参加者

私立 第一学院高等学校 名古屋キャンパス 1・3年

男子2名、女子3名