人気アナウンサーとの交流を通じてテレビ作りを学ぶ。

TBS系列の中部日本放送株式会社(CBCテレビ)様のご厚意により、夕方のニュース番組「イッポウ!」のメインキャスターである大石邦彦アナウンサーと交流する機会をいただき、生徒たちは大石アナウンサーを通じてテレビ作りを学びました。

 

2017/2/22


実施内容

<目的と進捗>
東海エリア三県で放送されている夕方のニュース番組「イッポウ!」は、とても人気のあるニュース番組で視聴率は毎回10パーセントを超えています。その番組のメインキャスター大石邦彦さんは「東海エリアの夕方の顔」と呼ばれ人気を誇っています。ぜひ、人気アナウンサーからテレビ作りについて学んでみたいと考え、テレビ局にアプーロチしたところ快く承諾していただきました。
<事前学習>
2月22日10:00にテレビ局に到着。最初にテレビ局の控え室で事前学習として、CBCテレビについて紹介した映像を視聴致しました。その映像の中には大石邦彦アナウンサーの姿もありました。
<当日の様子>
事前学習の後に、CBCテレビの引率担当の方に「イッポウ!」のニューススタジオに案内していただきました。スタジオに入り大石邦彦アナウンサーと一緒に記念写真を撮った後、ニュースの後半にやっているサイコロゲームを一緒に行いました。そして、生徒たちからの質問に対して丁寧に答えていただきました。ある生徒は「ニュース原稿は、誰が書いているのですか?」という質問に大石アナウンサーは「私がテレビ局に早く来て、集まったニュースの原稿をまとめて最終的に私が書いています」と答えられ、また違う生徒が「生放送の最中に泣き出したアナウンサーのことがニュースになっていましたが大石アナウンサーは泣いたことがありますか?」と質問したところ「以前にやっていた番組の最終回で感極まって泣いたこともあります」と答えられました。生徒たちは大石アナウンサーの一つひとつの言葉に真摯に耳を傾けていました。
<事後学習>
CBCテレビから、お土産として「CBC」のロゴが入ったノート、ペン、クリアファイル、パンフレットなどをいただきました。そしてワークシートに感想や意見を記入しました。
<ワークシートの意見や感想>
・「いつも大石アナウンサーの<イッポウ!>を家族みんなで観ています。これからも頑張って下さい。今日はお会いできて嬉しかったです」(高校2年生男子)。
・「今朝、母にイッポウ!の大石アナウンサーに会いに行くと言ったらすごく驚いていました。これからも応援しています」(高校2年生女子)。

 

CBCテレビの「イッポウ!」HPは下記。
http://hicbc.com/tv/ippou/

 

大石邦彦アナウンサーを囲んでの記念写真。
大石邦彦アナウンサーを囲んでの記念写真。
事前学習として、CBCテレビについて紹介された映像を視聴。その中に大石邦彦アナウンサーも紹介されていました。
事前学習として、CBCテレビについて紹介された映像を視聴。その中に大石邦彦アナウンサーも紹介されていました。
事前学習として、CBCテレビについて紹介された映像を視聴。その中に大石邦彦アナウンサーも紹介されていました。
事前学習として、CBCテレビについて紹介された映像を視聴。その中に大石邦彦アナウンサーも紹介されていました。

スタジオ入りの前に放映室にて皆で記念写真を撮影。
スタジオ入りの前に放映室にて皆で記念写真を撮影。
質問をする生徒と、それに答える大石アナウンサー。
質問をする生徒と、それに答える大石アナウンサー。
一人ひとりの生徒と記念写真やサイコロゲームをしていただきました。
一人ひとりの生徒と記念写真やサイコロゲームをしていただきました。

CBCテレビからのお土産。ノートやペン、クリアファイルその他。
CBCテレビからのお土産。ノートやペン、クリアファイルその他。

所感

生徒たちは、たいへん感動していました。これからも生徒たちに感動してもらえるものを提供していきたいと考えています。

主催団体・参加者

私立 第一学院高等学校 名古屋キャンパス 1・2年

男子4名、女子6名