アナウンサーや気象予報士との交流を通じてTV作りを学ぶ。(愛知県・高校生)

中京テレビ様のご厚意により、テレビの番組作りを学びました。スタジオ見学では、アナウンサーの方々とも交流し、生徒たちも、とても感動したようです。これからも、生徒たちに感動してもらえるものを、数多く提供できたらと考えています。

 

2016/2/23


実施内容 

<概略>

日本テレビ系列の中京テレビ様のご厚意により、テレビ局のスタジオ見学に行かせていただき、男性アナウンサー吉田太一さん、女性アナウンサーの松岡陽子さん、気象予報士の石橋武宜(タケノリ)さんと、スタジオで交流をさせていただき、テレビの番組作りを学びました。

<進捗・目的>

毎年、中京テレビのスタジオ見学に行かせていただき、アナウンサーの方々と交流させていただいて番組作りを学んでいます。昨年も、藤井利彦アナウンサーや市野瀬瞳アナウンサーと交流させていただきました。生徒たちからも、毎回好評です。今年も中京テレビにスタジオ見学を申し込んだところ、快く承諾していただきました。

<事前学習>

事前学習を2月16日(火)午後に実施。事前に用意されたシートに、中京テレビのことなどを調べてくるように指導。また1週間前に、生徒たちからテレビ局への質問を集めて、それをFAXで中京テレビへ送りました。

<当日の様子>

2月23日(火)午前に、中京テレビを訪問。案内係の方に、夕方に放映している情報番組のスタジオなどを見学させていただきました。その後に案内係の方より、事前に提出していたテレビ局への質問事項に一つひとつ丁寧に答えていただきました。さらにニュース番組のスタジオへ。ニュース番組のスタジオでは、事前にアナウンサーの方々が読み合わせなどをしていて、リハーサルをしている様子。吉田太一アナウンサーと、松岡陽子アナウンサーが練習をしている様子を、すぐ間近で見せていただきました。生徒たちも、あまり近くで見学できるので、驚いた様子。リハーサルが終わった後は、ADの方が、アナウンサーの方に生徒たちを紹介してくださいました。そして交流させていただきました。さらに気象予報士の石橋武宜(タケノリ)さんとも交流させていただき、日頃テレビで知っている顔の方々と身近に接触しているので、生徒たちも喜んでくれました。

<生徒たちの感想や意見>

・「中学2年生の頃から、中京テレビの情報番組<キャッチ!>を観るようになって、一度はその<キャッチ!>のスタジオに行ってみたいと思っていました。その思いが実現できて嬉しかったです」(高校1年生)。

・「リハーサルでも、噛まずに話すアナウンサーの方を見て、本当にすごいなと思いました。これからは、吉田太一アナウンサーや松岡陽子アナウンサーを応援します。いつもテレビで観ている人たちと身近に話せて、とても嬉しかったです」(高校1年生)。

 

中京テレビ 吉田太一さんの公式ブログ「吉田太一のMEZAME」

http://www2.ctv.co.jp/yoshida/

 

中京テレビ松岡陽子さんの公式ブログ「まっつんのナイショ話」

http://www2.ctv.co.jp/matsuoka/

 

中京テレビ 気象予報士 石橋武宜さんのプロフィール紹介http://www.ctv.co.jp/news_every/profile/ishibashi.html

記念写真。左端が吉田太一アナウンサー。右端が松岡陽子アナウンサー。
記念写真。左端が吉田太一アナウンサー。右端が松岡陽子アナウンサー。
昨年にスタジオ見学に行った時のもの。左端が市野瀬瞳アナウンサー、右端が藤井利彦アナウンサー。
昨年にスタジオ見学に行った時のもの。左端が市野瀬瞳アナウンサー、右端が藤井利彦アナウンサー。
テレビ局のスタジオで、ADの方との交流。ADのお仕事について語っていただく。
テレビ局のスタジオで、ADの方との交流。ADのお仕事について語っていただく。

テレビ局で使っているクロマキというものを体験してみる。
テレビ局で使っているクロマキというものを体験してみる。
気象予報士の石橋武宜(タケノリ)さんとの交流。
気象予報士の石橋武宜(タケノリ)さんとの交流。
色紙に感謝の言葉を書きました。
色紙に感謝の言葉を書きました。

所感

中京テレビの方々には、以前にも弁護士による「しごと講話」で、学校に取材に来ていただき、「情報番組キャッチ!」で取り上げていただきました。また毎年、スタジオ見学でアナウンサーの方々と交流させていただき、本当に良くしていただいています。生徒たちも、とても感動したようです。これからも、生徒たちに感動してもらえるものを、数多く提供できたらと考えています。

主催団体・参加者

私立 第一学院高等学校 名古屋キャンパス 1年生2年生

男子1名、女子4名