エコキャップ活動(広島県・高校生)

ペットボトルのふたを集めて、ワクチンに変え、発展途上国の子供たちへ貢献しようというボランティアです。

 

ボランティア実施日:2014/2/27

記事を読む




計画・進捗

夏休みから「社会に貢献できることを何かやろう!」ということで、広島キャンパス全体で行ってきたペットボトルキャップ回収のボランティア。目的はペットボトルキャップを集め、ワクチンに変えることで、発展途上国の子供たちへ貢献することです。ちなみに、キャップを860個集めると子供1人のワクチンが買えるのだそうです。

事前打合せ ・ 事前学習

世界の発展途上国には、まだ栄養失調や病気で苦しんでいる生徒が沢山います。ワクチンさえあれば、命が助かる子供たちは世界で1日に約6,000人にも達しているそうです。このエコキャップ運動を通じて、そんな子供たちを救済することができます。

今から数えます
今から数えます
この箱5箱分がいっぱいになりました
この箱5箱分がいっぱいになりました

まだまだ沢山あります
まだまだ沢山あります
だいぶ数えてきました
だいぶ数えてきました

5,357個目です!!
5,357個目です!!

所感 ・ 振り返り

今回のエコキャップ運動は全員参加型のボランティアでした。家からペットボトルキャップを持ってきたり、学校で飲んだペットボトルのキャップを箱にいれたりと、日々キャップがたまっていく様子に充実感や達成感がありました。今はエコキャップ運動の第2弾を行っています。次の目標は今回、回収したキャップの数を上回ることです。

実施校・参加者

私立 第一学院高等学校 養父校(広島キャンパス) 1・2年次生

男子2名、女子2名