日本赤十字社 血液センターの仕事を学ぶ(千葉県・高校生)


人の命に関わる献血の仕事を見学させていただきました。

 

職場観察実施日:2013/10/11

計画・進捗

血液のこと、千葉県内でどのくらいの血液が必要であるのかについてお話いただき、その後、職場見学をさせていただけるように計画しました。

事前打合せ ・ 事前学習

10月7日(月)に講話をしていただき、血液や献血の必要性について学びました。


当日の様子

10月11日、訪問。担当の方より、「とにかく血液が常に不足しているので、若い人たちの協力が欠かせません。是非協力してください。」とのお話があります。非常に忙しい中、貴重なお時間を割いていただいたおかげで、血液の必要性について再認識することができました。

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以下は生徒の感想です。

・一日で800人の献血が必要だとは思いませんでした。今後、協力したいと思います。

・献血が必要な人がたくさんいることを知りました。

・病気などで血液を必要とする人がたくさんいると思うと、献血に協力しなければと思うようになりました。今後、献血をしたいと思います。


事後学習

これから学んだことを文化祭の発表用にまとめていきます。

所感 ・ 振り返り

血液が不足していることが実感でき、献血に協力する意識が高まりました。

実施校・参加者

私立 第一学院高等学校 高萩校(千葉キャンパス)

男子4名、女子5名